撥水加工品のご案内
水をはじいて印刷面をきれいに保つ
撥水加工品について
撥水性能比較
写真はトロマットの撥水あり、なし(通常の生地)を比較したもので、注水時と注水後(5秒程度経過)の比較になります。撥水ありは水玉になってとどまりますが、撥水無しはすぐに浸み込んでいってしまいます。
※水で色が流れることはございませんが、印刷物の洗濯(特に洗剤を使用した)は推奨しておりません。
※アイロン等で熱をかけすぎると印刷面が再昇華する場合がございます。あて布等をして低温で作業を行ってください。
※アイロン等で熱をかけすぎると印刷面が再昇華する場合がございます。あて布等をして低温で作業を行ってください。
撥水加工のおすすめ生地
弊社取扱の撥水加工済み生地になります。製作時の参考にご覧下さい。
撥水トロマット(防炎)は常時在庫品となります。その他の生地でも撥水加工は可能ですが、印刷、生地条件や製作ロット数により、お受けできない場合がございます。予めご了承いただきますようお願い致します。
撥水加工品の設置場面
飲食を伴う展示、催し物などのテーブルクロス。水汚れが気になる屋内外ののれんやタペストリー等で。軽く水をこぼした際には水滴となって表面を転がるので、簡単には水が生地に浸み込みません。(※性能には限界がございます)
※撥水性能は時間とともに低下致します。
※撥水の効果が落ちた際、アイロン等をかけると性能が向上する場合があります。
※長い時間、水に触れる状態。大量の水を浴びる状態、水に浸る状態では撥水性能を超え、浸み込む場合がございます。