ミニのぼりの活用例を紹介!販促・オフィスツールなど

2024年4月9日投稿
ミニのぼりの活用例を紹介!販促・オフィスツールなど



店舗やイベント、会社内など様々な場所で利用できる販促ツールでありオフィスツールでもあるミニのぼり。

限られたスペースでも情報を効果的に伝えることができるツールのため、汎用性が高く様々な場所で活用されています。


この記事では、ミニのぼりはどのように活用できるのか、その具体例を紹介していきます。商品の陳列棚に設置して新商品をアピールしたり、飲食店のテーブル上でメニューやキャンペーンを告知したりと、その利用方法は多岐にわたります。

また、オフィスでの社員向けの案内表示など、情報伝達、コミュニケーションツールとしても役立ちます。


ミニのぼりに興味がある方や、オリジナル製作を検討されている方はぜひご覧ください。

ミニのぼり(卓上のぼり)とは?

ミニのぼり(卓上のぼり)とは?


卓上のぼりとも呼ばれるミニのぼりは、その名の通り小さなサイズののぼり旗です。主にテーブルやカウンター上に置かれ、イベントの告知、商品やサービスの紹介など、目を引く情報伝達手段として利用されます。

ミニのぼりと一言にいってもサイズは多様です。弊社セリアートで取り扱っているのは、幅50×高さ150mmから、幅100×高さ300mmまでの範囲に渡ります。設置スペースに合わせてサイズを選択し、オリジナル製作も可能なため、使い勝手の良さが特徴です。


ミニのぼりの活用例!販促・オフィスツールなど


では実際にミニのぼりはどのような場所で活用されているのでしょうか。販促ツールやオフィスツールとしての用途がわかる具体的な活用例を紹介します。


商品陳列棚

商品陳列棚


商品陳列棚に設置することで、特定の商品を効果的に強調することができます。

例えばスーパーの総菜、精肉、鮮魚コーナーで「本日のおすすめ商品」などのミニのぼりを設置することで、商品を目立たせることができ、販促につながります。

また、地域の道の駅や物産販売コーナーへの「朝採り野菜産地直送フェア」といったミニのぼりの設置もPRとして効果的です。

花屋では、「フラワーギフト」などの販促プロモーションに用いるのもおすすめで、雑貨店やセレクトショップでは「セール商品」「イチオシ商品」などを効果的に周知させるための手段としても利用できます。ブランドショップでは、「新商品」「新シリーズ」などの販促にミニのぼりが活用できます。


飲食店

飲食店


飲食店においてもミニのぼりは役立つ販促ツールです。

カフェやレストランでは、「季節限定メニュー」や「割引フェア」など、居酒屋では「ハッピーアワーの時間帯」「おすすめメニュー」などのミニのぼりをテーブルに設置することで効果的に周知できて販促にもつながります。

また「禁煙席・喫煙席」を明確に区別するのにも役立ち、「Wi-Fiスポット」や「テイクアウトの渡し口」の周知にも活用できるでしょう。ブッフェでは、「メニューの紹介」や料理の名前を示すのに活用できます。


無人販売所

無人販売所


ミニのぼりは無人販売所においても大きな効果を発揮します。

野菜を取り扱う無人販売所などでは「季節のおすすめ」や「品種・産地」を紹介するようなミニのぼりの設置がおすすめです。

その野菜がどこで栽培されたものなのか、どのような特徴を持っているのかなどを記載することで、情報伝達が可能です。

また「産地直送」などのキャッチフレーズを用いることで、新鮮さや品質の高さを強調し、消費者の購買意欲を高めることができます。


オフィス

オフィス


オフィス内でもミニのぼりは多様な用途で利用されていて、職場内での情報伝達や社内イベントの告知に役立ちます。

例えば、リモート会議を行う際にデスクやその他周辺に「オンライン会議中」などのミニのぼりを設置することで、会議中であることを周囲に知らせることができます。

また、「安全月間」や「販売強化月間」といった特定のテーマを掲げる期間には、それにちなんだメッセージを印刷したミニのぼりをオフィス内に設置することで、注意喚起や意識向上につながるでしょう。

そのコンパクトなサイズがさまざまな場所にフレキシブルに対応できるため、販促ツールとしてだけでなく、オフィスツールとしても活用できるのです。


オリジナルミニのぼり製作時のポイント

オリジナルミニのぼり製作時のポイント


ここまで、ミニのぼりの販促ツールやオフィスツールとしての活用例を紹介してきましたが、オリジナルミニのぼりを製作する際には、注意するべきポイントがあります。

特にサイズや生地の種類、そして使用する部材の選択がポイントになります。

まずサイズに関しては、ミニのぼりを設置する予定の場所や、伝えたいメッセージの内容・量を考慮して決定しましょう。

狭いスペースに置く場合やシンプルなメッセージを伝える際には小さなサイズが適していますが、より多くの情報を伝える、あるいは遠目からでも注目を集めたい場合には大きめのサイズが有効です。

生地の選択においては、質感がミニのぼりの全体的な見栄えに影響を与えるため、目的に合ったものを選択することが重要です。また耐久性の高い生地を選ぶことで、繰り返しの使用や外部環境の影響による劣化を防ぎ、長期間にわたってミニのぼりを利用できます。

最後に部材の選択ですが、設置する環境や条件に応じて、立てるタイプ、クリップで留めるタイプ、吸盤で固定するタイプなどから適したものを選びましょう。例えば、頻繁に位置を変える必要がある場合はクリップや吸盤の方が便利かもしれません。



ミニのぼりを活用してみては

ミニのぼりを活用してみては


ミニのぼりは、その小さなサイズに反して大きなインパクトがあり、様々な情報を伝えられる販促・オフィスツールです。販促活動では、商品のアピールやセールスポイントの強調に利用でき、店舗などで目立つ存在となり得ます。

また、オフィスでは、会議中であることの周知や特定のキャンペーン期間の告知にも活用できます。



今回紹介した多岐にわたる活用例からもわかるように、ミニのぼりはあらゆるシーンでその効果を発揮し、メッセージを効果的に伝えることが可能です。

セリアート」では、オリジナルミニのぼりの製作を承っております。企画から製作、発送までの全工程を自社一貫で行うことによるスピード納品、最先端の印刷技術を駆使しながらも印刷工程を内製化することによる大幅なコスト削減を実現しています。

大ロット注文や特殊仕様の対応も得意としており、お客様の多様なニーズに柔軟な対応をしておりますので、ご興味がございましたらぜひお気軽にお問い合わせください。

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