オリジナルのぼりの制作を業者に依頼する際、どのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか?
この記事では、店舗のプロモーションやイベントの告知など、様々なシーンで役立つオリジナルのぼりを制作するための重要なポイントと注意点を詳しく解説します。
さらに、弊社セリアートでオリジナル制作が可能なのぼり製品についても紹介します。
オリジナルのぼりの制作を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
のぼりをオリジナル制作する場面
オリジナルのデザインが施されたのぼりに関しては、店舗の宣伝や販売促進活動での利用が最も一般的です。店舗や商品、特別なセールのPRや告知などで用いられ、顧客の注意を引くのに利用されます。
また、地域のイベントや祭り、スポーツ大会など、特定のイベントで目立つ案内としても用いられることも多いです。
その他、企業のブース展示や展示会、学校や地域団体が行うイベントやキャンペーン等でも活用されています。
オリジナルのぼり制作のポイント・注意点
オリジナルのぼりを制作する際のポイントや注意点として以下の3つが挙げられます。
・サイズ
・デザイン
・素材
サイズ
のぼりとしての効果を最大限に活用するために、設置される場所や目的に合わせて適切なサイズを選ぶことが大切になります。
例えば、狭い歩道や小さな店舗の入口には、コンパクトなサイズが適していますが、広いイベントスペースや屋外での使用では、より大きなサイズが必要です。
サイズが小さすぎると、目立たず効果的な宣伝にならない可能性があります。逆に大きすぎると、設置スペースに合わなかったり、周囲の環境と調和しなかったりすることがあります。
デザイン
デザインに関しても、宣伝効果に大きな影響を与えます。使用する色は視認性が高く、ターゲットとなる観客の目を引く必要があります。
また、文字やロゴは読みやすく、一目で理解できるようなデザインであることが求められます。過度に複雑なデザインや細かい文字は避け、シンプルでインパクトのあるデザインを心掛けるのが一般的です。
ブランドや店舗、イベントなどのイメージやのテーマに合ったデザインを選ぶことで、一貫性のあるメッセージを伝えることができます。
素材
使用する素材はのぼりの耐久性や視認性、そして設置環境に適合するかどうかを左右します。
屋外で使用するのぼりは、風雨や日光に晒されるため、耐候性と耐久性のある素材を選ぶことが重要です。屋内や風の影響を受けにくい場所で使用するのぼりは、素材の質にこだわることもでき、天然繊維なども選択肢に入れられます。
適切な素材を選ぶことで、のぼりは長持ちし、目的に応じた効果を発揮するでしょう。
オリジナルのぼりの制作・印刷を依頼するなら
オリジナルのぼりの制作・印刷の依頼を検討しているのであれば、ぜひ「セリアート」にお任せください。
セリアートの特徴
セリアートは、お客様の様々なニーズに応じて柔軟に対応できるのが大きな強みです。特に、のぼりや販促物を求める際
に抱えがちな悩みに対して、セリアートは効果的な解決策をご提案いたします。
【よくある悩み】
・決まったサイズしか購入できない
・様々なのぼりを一度に注文したいが、一回一回の注文が面倒
・思った通りの製品が納品できるか不安
・最大限の効果を出した
セリアートでは様々なサイズでの制作に対応しています。また複数のアイテムを一括で簡単にご注文いただけます。
さらに電話やメールでの無料見積もりとご相談に対応し、お客様のイメージに合った製品を実現します。
セリアートの経験豊富なスタッフが適切なアドバイスをさせていただき、効果的なのぼり制作を支援します。
以下でセリアートで制作可能なのぼりについて紹介します。
スウィングバナー®
スウィングバナー®は、革新的なデザインが特徴ののぼりです。流線形の美しいフォルムで、風になびく様子は颯爽と駆け抜けるヨットを連想させます。この形状は、従来の四角いのぼり旗とは異なり、視覚的に強いインパクトを与え、高いPR効果を発揮します。
店舗のプロモーションだけでなく、スポーツイベントやライブなどのイベント会場にも適していて、幅広いシーンで活用することができます。
実際に、アミューズメント店のイベント告知、カーディーラーのブランドロゴや新車の告知、カフェやレストランでの季節商品の案内など、多種多様な用途で制作実績があります。
また、イベント会場やレース・サーキット場の装飾としても採用され、その柔軟性と目を引くデザインで、多くの企業やイベント主催者から高い評価を受けています。
のぼり旗
昔ながらの形状で親しみやすいのぼり旗です。その馴染み深いデザインは、どのような景観にも溶け込み、効果的な広告として機能します。
インクジェット出力を用いて個々のニーズに合わせたフルカラーののぼりを一枚から制作することが可能です。
お客様のご希望に沿ったサイズでの制作も可能で、データ作成用のテンプレートもご用意しておりますので、気軽にご注文いただけます。
設置する場所や用途に応じた最適な仕様の提案から、必要な部材(のぼり用ポールや立て台など)の案内まで、一貫したサービスの提供が可能です。
両面のぼり旗
従来ののぼり旗をアップグレードした両面のぼり旗は、狭い商業地や店舗が密集するエリアにおける、のぼりの課題に対しての解決策となるアイテムです。
通常ののぼり旗は一面のみの印刷で、情報量に限りがありましたが、両面のぼり旗では、遮光生地に両面印刷を施すことで、印刷面積を従来の2倍に増やし、その結果、訴求する情報量を倍増することができます。
最大の特徴は、裏面の文字反転がなく、どちらの面からも文字が読みやすい点です。これにより、お客様に対して正しい情報をより効果的に伝えることが可能になります。
また、両面のぼり旗は、従来の部材をそのまま利用できるため、既存ののぼり旗スタンドやポールにも簡単に適用できます。
街中でよく見かける一般的なのぼり旗と比較して、より多くの視線を集め、情報を伝える能力が高いため、店舗のプロモーションやイベント告知での利用が有効です。
棒袋のぼり
棒袋のぼりは、その独特な設計により、多くの利点があります。特に、あおりや巻き上がりを軽減することで、旗の乱れが少なく、結果として訴求効果の向上が期待できる点です。これにより、のぼり旗の視認性が大幅に向上し、伝えたいメッセージがより明確に伝わります。
さらに、棒袋のぼりは旗全体で風を受けるため、負担が均等に分散されます。これにより、部分的な摩耗や痛みが減少し、旗の耐久性が向上します。
加えて、ポールを袋に通すだけの簡単な設置作業は、時間の節約にもつながります。実際、従来ののぼりと比較して設置スピードは約1.5倍早くなります。また既存のポールや立て台を再利用できるため、追加の設備投資は不要です。
ミニのぼり(卓上のぼり)
ミニのぼり(卓上のぼり)は、そのコンパクトなサイズにもかかわらず、高い販促効果を発揮します。
卓上や陳列棚に置くことで、商品の横に立体的なアピールを加え、注目を集めます。大きなスペースを必要とせず、商品の隣に配置することで、効果的な販促ツールとして機能します。
使用される「ポンジ」という生地は通常のぼり旗と同じで、小さくても旗らしい質感と見栄えが特徴的です。
ミニのぼりは、物販や農産物直売所などの小売店のワゴンや棚、清涼飲料水やアルコール飲料、お菓子の新製品キャンペーン、イベント誘致や地域イベントの告知、お祭りなどのPR活動、オリジナルキャラクターのプロモーションなど、多岐にわたる用途で利用できます。
ベースタイプや旗の寸法、クリップやマグネット式などのパーツを組み合わせることで、様々なデザインとスタイルのミニのぼりを制作することが可能です。
オリジナルのぼりの制作を検討しているなら
オリジナルのぼりの制作を検討している方に向けて、効果的なのぼり制作のためのポイントと注意点を紹介してきました。
弊社セリアートでは、スウィングバナー®や一般的なのぼり旗、両面のぼり旗、棒袋のぼり、ミニのぼりなど、様々なニーズに合わせた多彩なのぼり製品を取り扱っています。
ご興味のある方やのぼりに関する悩みを抱えている方はお気軽にご相談ください。