のぼりの種類って?生地・形状などの違いを解説

2026年9月30日投稿

 

店舗の集客や商品のPR、イベントの告知など、さまざまな場面で活用される「のぼり旗」。視認性が高く、手軽に設置できる販促ツールとして幅広く利用されています。

 

一方で、のぼりにはさまざまな種類がありますので、製作する際に悩まれる方も多いでしょう。今回の記事では、のぼりの主な種類やその特徴をはじめ、のぼりを構成するパーツについて解説します。

 

のぼりの種類って?

それでは早速、のぼりの種類について解説していきます。

 

生地

のぼりは使われる素材や厚さによって風合いや耐久性、印刷の仕上がりが異なります。代表的な生地として、以下が挙げられます。

 

ポンジ

ポンジは、一般的なのぼり旗に広く使用されているポリエステル100%の生地です。適度な厚さで裏抜けがよく、表面の柄が裏側までしっかり透ける「染め抜き」に仕上がります。コストパフォーマンスに優れているため、幅広い用途に対応できる定番の生地です。インクジェット・シルク捺染のいずれの印刷方法にも対応しています。

 

トロピカル

ポンジよりも若干厚手で、強度に優れた生地です。のぼり旗のほか、横断幕やタペストリーなどに用いられることもあります。よりしっかりとした質感や耐久性を重視したい場面に向いています。

 

金巾(かなきん)

綿素材ならではの風合いの生地で、ポンジと比べて耐久性に優れています。印刷はシルク捺染のみの対応となり、色数やデザインに一定の制約がありますが、独特の質感を活かしたい場合に適しています。

 

エステル天竺(てんじく)

綿天竺に似た風合いのポリエステル生地です。適度な厚さとコシがあり、しっかりとした仕上がりが特徴です。印刷はインクジェットのみの対応で、裏面には反転画像を印刷する「染め抜き風」となります。

 

エステル11号帆布(はんぷ)

帆布に似た風合いのポリエステル生地で、厚手でしっかりとしているのが特徴です。丈夫な質感を活かしたい場面に向いています。印刷はインクジェットのみの対応で、こちらも裏面に反転画像を印刷する「染め抜き風」の仕上がりとなります。

 

形状・構造

のぼりは、生地だけでなく形状や構造によっても種類が分かれます。

 

標準のぼり

一般的にのぼりといえば、サイズは幅600mm×高さ1,800mmが標準とされ、店頭やイベント会場など、幅広い場面で使われています。

 

ジャンボのぼり

標準よりも大きなサイズののぼりです。遠くからでも目立ちやすいため、高い訴求力が求められる場面や、広い場所での使用に適しています。

 

スウィングバナー®

流線形の美しいフォルムが特徴的なのぼりです。上部から下部にかけてカーブを描く独特の形状により、一般的な長方形ののぼりとは異なる存在感を放ち、通行人の目を引きつけます。

 

棒袋のぼり

ポールを通す部分が袋状になっているのぼりです。通常ののぼりに見られる「チチ(竿を通す帯)」ではなく袋にポールを通す構造のため、風によるあおりや巻き上がりが軽減され、旗の乱れが小さくなります。その結果、視認性が高まり、訴求効果の向上が期待できます。

 

両面のぼり

その名のとおり両面に印刷を施したのぼりです。通常のポンジではなく遮光生地を用いて両面に印刷することで、表裏それぞれに情報を掲載できます。見る方向にかかわらずデザインを確認しやすく、限られた設置スペースでも情報量を増やせる点が特徴です。

 

選ぶ際のポイント・注意点

のぼりを選ぶ際は、まず「どこで・どのくらいの期間使うのか」を明確にしておくことが大切です。屋外で長期間使用する場合は耐久性の高い生地を、短期間のイベントなどで使う場合はコストを抑えた生地を選ぶなど、用途に合わせて判断しましょう。設置場所のスペースに応じて、サイズや形状を検討することも欠かせません。

 

また、印刷方法によって対応できる生地や仕上がりが異なる点にも注意が必要です。デザインの色数や再現性を重視する場合は、あらかじめ製作業者に相談しておくと安心です。

 

のぼりの構成は?

のぼりの構成は?

 

続いて、のぼりを構成する主な部材の名称と役割をご紹介します。

 

ポール(のぼり竿)

のぼり本体を取り付けるための竿で、のぼりの骨組みとなる部材です。一般的には伸縮式のものが主流で、素材にはスチールやステンレスなどがあります。

 

巻き上がり防止部材

風によってのぼりがポールに巻き付いてしまう巻き上がりを防ぐための部材です。のぼりが巻き上がると、デザインや文字が見えなくなり、訴求効果が損なわれてしまいます。そうした部材を取り付けることで、風が吹いてものぼりがなびいた状態を保ちやすくなります。

 

横棒

ポールの上部に取り付ける横向きの棒で、のぼり本体の上辺を広げて見やすくする役割を担います。横棒がないとのぼりが垂れ下がり、デザインや文字が見えにくくなってしまうため、視認性を確保するうえで欠かせない部材です。

 

注水台(スタンド)

のぼりを地面に自立させるための土台です。中に水を入れて重しにする注水タイプが一般的で、コンクリートの地面や屋内など、杭が打てない場所でも設置できます。そのほか、地面に直接差し込むタイプやブロックに取り付けるタイプなどさまざまな種類があります。

 

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オリジナルのぼりを製作するなら

オリジナルのぼりを製作するなら

 

オリジナルのぼりの製作をお考えであれば、ぜひ「セリアート」にお任せください。一般的なのぼり旗に加え、「スウィングバナー®」や、「両面のぼり」、巻き上がりを防ぐ「棒袋のぼり」など、多彩な製品を取り揃えています。用途やご要望に合わせて、最適なのぼりをご提案いたします。

 

セリアートは最先端の印刷設備をもつ、国内でも数少ないメーカーです。企画・印刷から縫製・仕分け・発送までをワンストップで対応しているため、スピーディーな納品とコスト削減を同時に実現できる点が大きな強みです。

 

さらに、各店舗への直接仕分け配送といった細やかなサービスにも対応しており、複数店舗を展開される企業にとっても利便性の高いサービスを提供しています。

 

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のぼりを活用する際には

のぼりは、生地や形状、サイズによってそれぞれ特徴が異なり、用途や設置場所に合わせて選ぶことで、より高い訴求効果が期待できます。また、のぼりを設置するにはポールや注水台といった部材も欠かせません。

 

目的に合った種類を選び、必要な部材とあわせて準備することが大切です。オリジナルのぼりの製作をお考えの場合には、企画から発送までワンストップで対応する「セリアート」に、ぜひお気軽にご相談ください。

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