
記者会見や展示会、企業のイベントなどで背景に設置されている「バックパネル」。企業のロゴやブランドイメージを効果的に伝えるツールとして、さまざまなシーンで活用されています。
一方で、いざ製作するとなると「どのような種類があるのか」「何に気をつけて選べばよいのか」といった疑問を抱かれる方も少なくありません。
今回は、バックパネルの種類や特徴、活用シーン、製作時の注意点などを解説します。
バックパネルとは?
バックパネルとは、記者会見や展示会、企業イベントなどで、登壇者や展示物の背景として設置される大型のディスプレイツールです。企業ロゴやブランド名、スポンサー名、キャッチコピーなどを繰り返しレイアウトしたデザインが施されており、写真撮影や映像収録の際に自然と企業やブランドの情報が映り込むように工夫されているのが特徴です。
記者会見でよく目にする、登壇者の背後に企業ロゴが並んだ大きなパネルをイメージすると分かりやすいでしょう。テレビ中継やニュースサイトなどで映像や写真が掲載・配信された際に、視聴者や読者に対して自然な形でブランドをアピールできるため、企業のプロモーション・ブランディングに役立つツールとして幅広く活用されています。
種類別の特徴
パネルスタンドタイプ
格子状のフレームを広げ、印刷した布製のバナーを面ファスナーなどで取り付けるタイプです。大型で存在感があり、奥行きのある構造によって安定感を確保しやすいため、記者会見や展示会、企業イベントなどで幅広く使用されています。
折りたたみ可能な製品も多く、設置や収納がしやすい点も特徴です。また、バナーを取り外せる仕様であれば、フレームを再利用して印刷面だけを交換できます。
バナースタンドタイプ
軽量なフレームに、印刷したバナーを取り付けて自立させるタイプです。比較的簡単に設営・撤収できるため、展示会や会社説明会、店頭プロモーションなど、持ち運びや設置の機会が多い場面に適しています。
製品によっては複数台を連結したり、印刷面を差し替えたりできるため、会場の広さやイベントの内容に合わせて柔軟に活用できます。
主な用途
バックパネルは、企業のブランディングやプロモーションに関わるさまざまなシーンで活用されています。
代表的なのが、記者会見や新製品発表会、講演会などの場面です。登壇者の背景に企業ロゴやブランド名が並んだバックパネルを設置することで、報道写真や映像を通じて自然に情報発信を行うことができます。
また、展示会においては、ブースの背面装飾として広く利用されています。来場者の目を引くデザインを施すことで、ブランドの世界観を効果的に伝え、集客力の向上にもつなげることが可能です。
そのほか、周年記念パーティーや社内表彰式、SNS映えを狙ったフォトスポットなど、活用シーンは多岐にわたります。
バックパネル製作時のポイント・注意点
バックパネルを製作する際には、目的や設置環境に合わせていくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
ここでは、製作時に意識すべき注意点を紹介します。
汎用性の高いデザインにする
さまざまなシーンで活用できるバックパネルは、特定の一度限りのイベントだけを想定してデザインを作り込みすぎると、他の場面で使いにくくなってしまうことがあります。
企業ロゴを繰り返し配置したデザインや、シンプルながらブランドイメージが伝わるレイアウトにしておくことで、複数の用途で長く活用することが可能です。汎用性を意識したデザインは結果的にコストパフォーマンスの向上にもつながるため、長期的な視点で計画するとよいでしょう。
サイズと設置場所を事前に確認する
設置場所のスペースを事前にしっかりと確認するのも重要です。会場の天井高や間口、周囲の動線を踏まえたうえでサイズを決定しなければ、思い通りに設置できないケースも生じかねません。
また、設置場所の環境によっても選ぶべき素材や構造は異なります。使用する会場の広さやレイアウトを踏まえたうえで、最適な仕様のバックパネルを選定することが大切です。
視認性を意識したデザインにする
バックパネルは、写真や映像に映り込むことを前提としたツールであるため、視認性の高いデザインを意識することが欠かせません。ロゴや文字が小さすぎたり、背景色との明度差が不十分だったりすると、写真や映像で読み取りにくくなってしまいます。
被写体が前に立った際に、ロゴがどの位置に見えるかを想定してレイアウトを設計するのもポイントです。カメラアングルや撮影距離を踏まえながらデザインすることで、より効果的な露出を実現できます。
設営・撤収のしやすさも考慮する
イベントによっては、短時間での設営や撤収が求められる場面もあります。運搬や組み立てのしやすさ、収納性の高さといった実用面も、製作前にしっかり検討しておくべきポイントです。
バックパネルを製作するなら
バックパネルの製作をお考えの場合には、豊富なラインナップを取りそろえ、自社工場で一貫生産を行う「セリアート」にぜひお任せください。
セリアートでは、ジャングルジム型のパネルスタンドをはじめ、複数台連結が可能なバナースタンド、自社オリジナルの「BS light」など、多彩なタイプのバックパネルやバックスクリーンを取り扱っております。豊富なサイズ展開により、ご要望に応じた最適なご提案が可能です。
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長年にわたる経験・実績を背景に、のぼり旗やタペストリー、横断幕など、幅広い布製販促物の製作にも対応していますので、バックパネルの製作をご検討中の場合は、ぜひセリアートまでお気軽にご相談ください。
バックパネルを活用する際には
今回は、バックパネルの特徴や種類、活用シーン、製作時のポイントなどを解説しました。バックパネルは、記者会見や展示会、企業イベントなど、さまざまな場面でブランドの魅力を効果的に伝えられるツールです。
汎用性を意識したデザインや、設置場所に適したサイズ・仕様を選ぶことで、複数のイベントで長期的に使用しやすくなります。バックパネルの製作をご検討中の場合には、ぜひ「セリアート」にお問い合わせください。
